3月29日、郡山ビューホテルアネックス（郡山市）において「税理士による根本拓後援会」（自民・比例東北）の設立総会が開催された。

　当日は、来賓として根本拓衆議院議員、工藤重信東北税理士政治連盟会長、熊田耕治福島県税理士政治連盟会長、根本匠前衆議院議員をお迎えし、総勢23人による総会設立となった。

　総会では、堀江正喜発起人代表のあいさつの後、後援会規約・事業計画・収支予算案の承認並びに役員選出が行われた。

　大橋健二初代会長から後援会の設立趣意書が読み上げられるとともに、令和5年度税制改正により実現した特定非常災害による損失に係る雑損失の繰越期間の延長について実現に至るまでの経緯の説明がされた。

　最後に根本議員よりあいさつがあり、後援会設立への謝辞と新人議員としてこれから活動をしていくにあたっての意気込みについて述べられた。

　懇親会では「議員の今後の活動方針」や「消費税やインボイスなどの現在の税をとりまく政策」等について意見交換がされた。

　後援会として根本議員に対する期待を新たにするとともに、今後も積極的な支援を行っていきたい。