活動状況

宮城県税理士政治連盟第48回定期大会を開催しました。

 7月27日、第48回定期大会が仙台市「パレスへいあん」において開催された。
 大会は、斎藤雅彦副幹事長の司会により、はじめに、福田治会長から、会員のご支援に対する感謝の言葉の後、「この一年を振り返ってみますに、コロナ禍により活動が大幅に制限され、特に上京しての陳情も出来なかった。そのため、昨年の7月から11月にかけて議員の帰省に合わせ個別に議員事務所を訪問し、税制改正要望の陳情を行った。昨年に引き続き、9月25日には県連主催の研修会に議員の紹介により税制一課長を講師に迎えての勉強会を収録し、オンライン配信により開催することができた。これから確実に行われる衆議院議員選挙に、宮城県で推薦する各議員への応援をしていきたい。」とのあいさつがあった。
 続いて議長に高橋準司会員が指名され、議事に入った。第1号議案から第5号議案が審議され、満場一致で可決承認された。なお、次年度の会長に武田孫市会員が選出された。最後に、来賓の青木正東北税理士政治連盟会長より「近々行われる衆議院議員選挙の推薦国会議員の名簿が東北税政連のホームページに掲載しているので、応援を宜しくお願いしたい。さらに、退任された福田会長に対し、労いの言葉と、今後は東北税政連の相談役としてお力添えをお願いしたい。」との祝辞をいただき、定期大会は終了した。

 

2021.7.27

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